クリエイター(アーティスト)・カウンセリングって何?
私は2011年からフリーランス・イラストレーターとして活動し、 現在は漫画家カウンセラーを名乗っている者です。 私がクリエイターもカウンセラーも 兼業することになったきっかけは、 「かつての自分のように、独りで抱え込んでしまうクリエイターをサポートしたい」 という思いからでした。 そんな私が行う「クリエイター・カウンセリング」とは一体何なのか? をご案内していきます。 ◆どんな人に向けたサービスかプロ・アマチュア問いません。 実際にこれまで、 ・創作活動を仕事にしていきたい人 ・すでに商業で活躍している人 ・同人作家として活躍している人 ・趣味でやっていきたい人 と様々な立場の方々のお話を聞いてきました。 よく「精神的に重大な病にならないとカウンセリングを受けてはいけないんじゃないか」と思われる人が多いですが、そんなことはありません。 クリエイター・カウンセリングは、創作活動について、クリエイターとしての自分について、悩んでいる人はどなたでも受けることができます。 ◆どんなカウンセラーがやっているのか2011年から商業クリエイター(フリーランス)として活動し、 2018年12月から 「クリエイター・カウンセリング」を始めた 漫画家カウンセラー・伊藤巴が運営しています。 私のイラストレーターとしての活動スタートは、精神疾患を抱えながらのものでした。 ご依頼主様とのやり取りで情緒不安定になったり……。 とにかくお金に困って借金しまくったり……。 いろんな病院に行っても薬を飲んでも、 まったく症状が治らなかったのです。 しかし心理学に出会い猛勉強した結果、 通院も投薬もなしで2017年に病気を克服。 現在は精神的に安定した状態で、創作活動を行なっています。 詳しいプロフィール・経歴はこちら↓ 【島根県の漫画家カウンセラー・伊藤巴のプロフィール】 ◆どんな人におすすめかクリエイターとしての技術を学んだり いろんな情報を収集しているにも関わらず、 メンタルが不安定なせいでうまく行っていない人はとても多いです。 なのでこのカウンセリングは、 ・自信が持てない ・周囲の否定的な声が気になる ・どれだけやっても技術が向上している気がしない ・情緒不安定で作品がうまく創れない ・不安にかられ〆切が守れない などの精神的な問題を解決して、 クリエイター活動を自由に楽しめるように なりたい人へおすすめです。 ◆どんな人には不向きか・ただ営業方法や技術だけを学びたい人 ・自分の作品をお世辞で褒めて欲しい人 ・一方的に手を引いて助けて欲しい人 ・誰かに言われて仕方なく受ける人 には不向きです。 当カウンセリングは“併走者”として 相談者さんをサポートし、 「2人で一緒に考えながら問題解決する」 スタイルを取るからです。 ◆クリエイター・カウンセリング【単発】について単発カウンセリングでは、 現在目の前にある問題について取り扱っていきます。 相談者のあなたからしっかりと現状をお聞きし、 「一体何がその問題を引き起こしたのか?」 をカウンセラーが分析していきます。 さらに、2人で協力して原因追及をしたのち、 「今の問題に対して、 あなたができることは何なのか?」 を具体的に考えていきます。 ※どんな取り組みをしているかは、こちらもご参照ください。 ↓ ◆クリエイター・カウンセリング【継続】について無意識に幼い頃から抱えた痛み、 自分では気づけない思考の歪みが、 創作活動に大きく影響していることがあります。 そういった痛みや歪みは、 たった1回のカウンセリングで治るものではありません。 根本的に治したいかたには、継続カウンセリングをおすすめします。 ※単発を何度も申し込んでも構いませんし、お得な回数券もございます。 →【詳細はこちら】 継続カウンセリングの場合は、 下記記事でご紹介している本を元にした 記述式の心理ワークを行いながら、 あなたの奥底に潜む問題を探っていきます。 ↓ もちろんこの本を購入して 実践するのもよいのですが、 数々の人におすすめしたところ、 ・ひとりだとワークが続かない ・内容が理解しにくい といったご感想をいただきました。 確かに、日本人にはなかなか浸透しにくい価値観も書かれています。 なので私は、この本の内容を元に 他で学んだ心理学の知識をブレンドし、 日本人へ伝わりやすい内容にアレンジして、 クリエイター・カウンセリングを行っています。 ◆継続カウンセリングでの注意事項クリエイター(アーティスト)・ カウンセリングの過程で、 下記いずれかの感情が起こる可能性があります。 ●怒り 今までないがしろにされても受け入れて来たのに、 突然これまでのことに対して 猛烈な怒りが出てくる場合があります。 「今すぐカウンセリングを中止したい」 という思いにとらわれる事もあるでしょう。 ●虚しさ 「こんな事をやって何になるのだろう」 「今更こんな事をしてももう遅い」 「もう歳をとりすぎたから無駄だ」 という空虚な気持ちになる事があります。 ●孤独感 「こんなにダメなのは自分だけだ」 「自分の痛みは誰にも分からない」 「自分はとても崇高な悩みを抱えている」 という孤独感にさいなまれる事があります。 「家族・恋人・友人達に見放されて しまうかもしれない」という 孤独の予想をする場合もあります。 ●元に戻りたいという不安・恐怖 急に「全てを放り投げて、 元の生活(元の自分)に戻りたい」 という思いに駆られる事があります。 失敗する事も成功する事も怖くなり、 「今までいた場所で立ち止まっていた方がマシだ」 という気分になるのです。 ◆クリエイター・カウンセリングによって得られる効果期待される効果は以下の通りです。 ◎実際に10年以上クリエイターをしてきた経験や知識を聞ける ◎クリエイター活動のため、具体的に何をすればいいかが見えてくる ◎気づけていなかった自分の心に気づける ◎凝り固まっていた考えがスッキリ整理される ◎自分を縛り付ける「〜すべき」を手放せる ◎自分が本当に好きだったことを思い出せる ◎仕事・創作以外のコミュニケーションも前より円滑になる ◎何のために漫画を描く(創作をする)のか考え直せる ◎長いあいだ止まっていた創作の手が再び動き出す ◎創作活動をしやすいメンタルに持っていけて、気楽に楽しめるようになる ◎直したほうがいい面だけでなく、自分の良い面にも気づける ◎地に足をつけた活動ができるようになる ◎自分で自分を癒すための新しい習慣が手に入る ◎終了後にもらえるPDFが今後のお守り代わりになる 単発/継続カウンセリングどちらでも お渡しする資料PDFは、 私のオリジナルメニューです。 「カウンセリング卒業後も ふと迷った時に読み返してやる気が出たり、 問題解決の糸口が見つかる」 とご好評をいただいています。 ※過去の相談者さんから頂いたコメントを元に挙げています。 効果を必ず保証するものではありません。 ◆「クリエイター(アーティスト)は一握りの人間しかなれない」の誤解「クリエイター(アーティスト)は 一握りの人間しかなれない」 「成功するのは才能のある人だけ」 とよく言われます。 私は、その言葉の意味は 「才能やセンスのある人しかなれない」 ということではなく、 「自分自身や創造性と 向き合った時に現れる負の感情や 恐怖を乗り越えられるかどうか」 であると考えています。 乗り越えられる勇気や決意を持てれば、 絵が下手だろうが 周囲から才能がないと言われようが クリエイター(アーティスト)として 幸福に生きられます。 それはもしかしたら、 その道一本でやっていく生き方や、 自分の望む「プロ」の姿では ないかもしれません。 逆に、負の感情を乗り越えずして プロのクリエイター(アーティスト)に なれる人もいます。 しかしそういう人は、 若い時期で活躍を終えてしまったり、 自殺してしまったりするのではないでしょうか。 私がお伝えするのは、自分の身を削りながら 不幸な中で創作を続ける生き方ではなく、 クリエイター(アーティスト)として 幸せに創作ができる生き方です。 ◆クリエイター・カウンセリングお申込み方法ここまでの説明を読んで ご興味お持ちの方は、 下記リンクをクリック/タップして カウンセリングをお申し込みください。 ↓ 現在、当カウンセリングは 期間限定で受付を行っています。 また、クリエイターさんによっては ご予算が合わないかたも いらっしゃるかも知れません。 なので、お手頃な価格帯で 受付期間外でも対応できるシステムを pixivFANBOXでご用意しました。 ランチプラン(月額1,000円)以上で ご質問/ご相談いただけます。 詳しくはこちら ↓ ビデオ通話カウンセリングとあわせて 上記のご利用をするのもおすすめです! ご検討いただけましたら幸いです。 それでは、本日はこの辺で。 ごきげんよう、さようなら。 |
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